岐阜市西荘の美容室・ヘアサロン analog(アナログ)

洗い流さないトリートメント

2016/12/14 02:53 

ホームケアのアイテムとして色々種類ありますが、

昔と違い、髪質、状態以外にも選ぶ基準があります。

目的別に選ぶ選択肢も増えてきてます。

 

 

主にホームケアは、

シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント、頭皮用エッセンス。

全部に言える事は基本的には「髪質、状態に合わせる」ですが、

シャンプーでボリューム感出したり、減らしたり...

トリートメントでしっとりさせたり...

スタイルが作りやすくなる補助的な要素も多くなってきてます。

 

 

 

基本的には「使い続ける」なんですが、洗い流さないトリートメントは効果は分かりやすいです。

洗い流さないトリートメントをつけて乾かすとつけないは実感しますよね。

目的別要素があるタイプも使う、使わないの差が明確です。

 

 

洗い流さないトリートメントは髪の保湿、保護の役割が主ですが、

スタイルを作る上で、スタイリング剤の補助にもなります。

髪の絡まりを軽減、指通りを良くする事でブローもしやすくなります。

スタイリング剤の量も少なくできたり、馴染みがよかったりもします。

 

目的別として、洗い流さないトリートメントでも「根本につける」タイプもあります。

それは、根元の立ち上がりをよくしたり、スタイルを崩れにくくもできます。

UV効果があったり、艶を出すパウダーがあったり...

 

 

ホームケアのアイテムで分かりやすい効果を持ち、用途にも合わせる幅が広いのは、

洗い流さないトリートメントだと思います。

だからこそ、「自分に合っているか」を確認して選ぶ必要性があるのです。

 

 

そして...何よりも...「簡単」なんですよね(^^;

 

 

梳かしたり、馴染ませたりもありますが、基本的には、

「つけるだけ」なんですよね(^^;技術はあまり関係ないです。

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ホームケアは「継続」が大切です(‘ω’)ノ

 

簡単で効果が実感しやすいので、

洗い流さないトリートメントは必ず使い続けること、お勧めします。