賞美期限
2021/06/25 03:00「賞味期限」ではなく「賞美期限」
できるだけ長い方が良いですね。
スタイルにもよりますが、できる限りの努力はします。
ハイトーンのカラーなどリタッチが必要ですから、現実的に半年維持は不可能です。
でもカラー技術でも半年以上持たせる事ができるのもあります。
パーマやカットなど「形」が経過とともに変化します。
1ケ月で1センチ以上髪は伸びます。カットした日の形から、
日にちが経つにつれ遠くなりますので、セットしにくくなります。
事柄的に、髪の成長に伴う変化は維持、持続に影響があります。
できる限りどう変化するかの予測、それを見越したカットもできます。
色々な方法で賞美期限を延ばせたら良いと思います。
それ以外全てに共通する事柄もあります。
「ダメージケア」
傷んだ状態があれば、多ければスタイル維持に影響がありますし、
スタイリングのしやすさも変わります。
色持ちやパーマの形成持続も変わります。
ダメージケアをする事で賞美期限も伸びます。
中心的なケアはホームケアです。
自分の髪の状態、スタイルを確認して伴うケアをしましょう。
ご相談くださいな。