岐阜市西荘の美容室・ヘアサロン analog(アナログ)

shampoo

2016/12/06 02:45 

毎日のホームケア...シャンプー...他トリートメントなどありますが、

シャンプーというケア、シャンプーの意味は?

 

 

そんな事言われても...髪を洗うですね(^^;

 

 

 

「洗う」ことがシャンプーですが、それにより髪に負担がかかっている?

そんな事...無くは無いですね(^^;

 

 

 

シャンプーが自分の髪、頭皮に合ってないと可能性があります。

毎日のケアですから、シャンプーを見直すのもイイかも...季節的な事もありますし...

寒い時期になりましたから、環境も考慮してみては?

 

 

髪のコンディションを確認できない場合は美容院ヘアサロンは間違いないと思います。

 

 

「シャンプーの仕方」はどうでしょうか?

 

 

力任せにゴシゴシはいけませんね(^^;やさしくシッカリとです。

髪が濡れた状態でゴシゴシしすぎると摩擦によりキューティクルに負担があります。

よく泡立てる事も大切です。泡が摩擦軽減になりますし、現在のシャンプーのほとんどのタイプは、

「泡で洗う」が基本です。

 

 

「シッカリすすぐ」事も大切です。

特に襟足、耳後ろなどはシャワーヘッドを直に当てる感じでもいいです。

トリートメントなどは「残した感」必要な場合が多いですが、シャンプーはシッカリ流すことが基本です。

 

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シャンプーの選び方、やり方は美容院ヘアサロンでもお話しできますし、

当たり前のように皆様ご存じです。やってるつもりって事が髪に負担に繋がるので再確認(^^;

 

 

シャワー温度はどうでしょうか?

 

何度が適切なんでしょうね(^^;お風呂の温度も好みがあるし、特殊な考え方もあるのですが、

「一般的なシャンプーの適温」は何度?

 

普通、顔などの脂分は36.5℃で溶けるらしいですが、頭皮の皮脂腺は顔より多く、脂分が多いです。

という事は...36.5℃以上にした方がいいですよね(^^;

あまり高温だと、乾燥しやすいですし、必要な皮脂が奪われるので、40℃以上は髪には適してないと言われます。

 

 

 

範囲が限られました(^^;

 

36.5℃以上40℃未満ですね(^^;

 

 

ほぼ中間として「38℃」はいかがでしょうか?

多少、好みや季節的な体感もあるので、38℃前後がよろしいかと(^^;

 

ですが...シャワー温度を「38℃」にすると、特に冬場は低く感じます(^^;

温度設定でお風呂の体感とシャワーの体感は違います。

シャワーでの温度設定を38℃にすると、実際は少し低くなりやすいです。

シャワーヘッドまで到達するまでに下がるのか、流水だからなのか分かりませんが(^^;

なので、38℃前後という事で...(^^;

 

 

洗える温度で負担も少ない温度が38℃ではないでしょうか?

毎日のケアだからこそ、細かい点を確認して健やかな髪に(^^♪