岐阜市西荘の美容室・ヘアサロン analog(アナログ)

ケミカルorオーガニック

2018/05/30 11:57 

ヘアケア製品全般的にどちら?

そんな話が多くなってます。

 

 

ケミカルがいいの?オーガニックがいいの?

 

 

極端かもしれませんが、ケミカルVSオーガニック位考えも。。。

どちらも完璧ではありませんし、得意不得意もあります。

反する製品を否定する事柄も言われますが、実際はどうでしょうか?

危険なホームヘアケア商品ってあるのでしょうか?

 

 

どうしても極論になり、「自分に合う」を基準にしてないかも。。。

情報が沢山ありすぎて偏った情報を鵜呑みにしてしまうと、

ヘアケアに意識が高いからゆえ、空回りで結果が出ない事もあります。

 

 

自社商品のストロングポイントをアピールするのはいいですが、

分かりやすいのか、他社との比較が説明にある場合、一部他社の考えを

否定する説明などもあります。

 

これも一意見だと思いますしネットの情報サイトも一意見です。

参考にするのはいい事ですし、分かりやすいですが、鵜呑みにはしない方がいいと思います。

 

個人的な意見ですからね。

使用者の環境や髪質などが一緒?

この疑問があります。

 

「髪がロングで多い」

 

これだけの情報ではイメージでしか得られないかと。。。

「ロング?」 何センチ?肩甲骨位?腰まで?

「髪が多い」 どの位が多いのでしょうか?

ですから、一意見で参考までにって事です。

 

実際、「私、髪が多くて。。。」てお話しをされた方、

美容師として髪を診させて頂くと。。。少なくは無いですが、多い?って

感じる事も少なくないです。髪質による膨張や骨格などの影響や髪の太さなどで

「多く見える」のかなって思う事もあります。

もちろん自分自身も多い少ないは自分なりの基準ではあります。

ですがサロンワークで色々な髪を診てるからの基準です。

 

話がそれましたが、情報が散乱して基準が難しい現状なので。。。

自分の髪を基準に選択が大切だと思います。

主にトリートメント、シャンプーなど、ケミカル?オーガニック?どっち?

それも自分を基準に。。。

ザックリですが、選ぶ基準としては

 

ケミカルは補修、オーガニックは現状維持。

 

もちろん一概には言えませんが、一つの目安にはなります。

 

ケミカル系の多くは補修効果、保護効果を意識した商品が多いです。

成分だけでなく、技術も組み込まれているタイプもあります。

体への悪い影響的な話も聞こえますが、普通に入手できるものは、

安全性も保証されてます。

オーガニック系はバランスを保ち髪に優しいタイプです。

何かに特化したというより現状を保つ為の商品。

 

どちらも特徴がありますし、自分はどっちが合うかを基準にすると良いかもしれません。

極論ではどちらかが正解だと不正解も出ます。

自分に合えば正解だと思いますし、時と場合により正解も変わります。

情報は参考までにして、自分の髪を分かり正解を選ぶ事が大切です。

髪の相談はもちろん乗りますよ。

 

ご相談くださいな(^^♪