カラーの選択肢
2018/10/09 11:15髪を染めるって言っても無限の選択肢。
個々に要望もありますし、提案させて頂く内容も様々。。。
メーカーさんも毎年新色を出したり、改善したり、日進月歩。
自分が業界に入り、カラーを覚えた時期の何倍も種類が増えました。
これからも増えると思いますが、何を選ぶって事は広がっても同じ。
より、個にも、要望にも合わせやすくなりましたが、選択肢も多くなりました。
美容師、カラーリストの技量が問われると思います。
もちろん、アナログは自信を持って技術提案させて頂きます。
例えば、白髪染め関係のお話し、白髪を目立たなくする為のカラーですが、
それだけでは物足りません。定期的にカラーをする必要があるからこそ、
色味を楽しんでみたり、変化をしてみたり。。。
もちろん継続するカラーですから、できる限り負担軽減。
白髪カバーをした上で選択肢がまだ多くあるって事です。
ナチュラルカラーに置いても、「ニュアンス」が大切だと思います。
分かりやすく色彩を表現するのもアリですが、微妙なニュアンスも大切だと思います。
ベースが自毛により左右される訳ですからね。個々に合わせたレシピを起こさないと。
赤味が出やす方は打ち消す方法、又は活かす方法など。。。
色味も強調するのか、ぼかすのか、深みをつけるのか、透明感を演出するのか。。。
同じ色味でも選択肢は多いです。
お客様の要望により合う方法、提案。
だからこそ、「何を選ぶのか」が重要ですね。
もちろんですが、それに。。。それ以上に伴った知識と技術が必要です。
色を持続、負担軽減、ツヤ、手触り感も染め方で変わります。
色味、明るさだけでなく、色々な選択肢があり、これからも増え続きます。
パーソナルカラーを自身持って提案させて頂きます。
ご相談くださいな(^^♪