カラー
2017/10/06 12:27カラーをされてる方は多いです。
様々な要望に対して薬剤や方法も比例して多くあります。
美容院ヘアサロンにおいて、カラー自体の引き出しの多さを問われると思います。
もちろん、analogは自信を持って提案させて頂きます。
「それはできない」と言いたくない思いはあります。
できる限り要望にお答えしたいと思っています。
ですが。。。時には。。。お断りする事もあります。
自分の判断ですが、カラーをしていいのか?リスクはどうか?
ダメージケアを優先する必要があったり、染める事自体はできても、
色が明らかにもたない(退色)状態が予想されたり。。。
結果が良くないと判断する時は、責任をもって説明してご遠慮頂きます。
でもそれが髪を携わる責任だと思います。
できるだけコンディション維持、改善してキレイな髪をベースにカラーだと思います。
その場は良くても、毎日のスタイルや印象を維持する事に負担になったり、
カラーをする事により、ダメージ毛を悪化させる事は避けたいと思います。
ヘアケア全般を的確に改善すれば、カラー自体も安心してできます。
カラーの希望によりどうしても必要な負担も時と場合によりありますが、
できる限り軽減するよう考えます。
髪は服のように毎日、着替える事はできません。
その場より、継続できるカラーを意識します。
色が入っても持たなかったり。。。パサついて艶が損なわれると、
髪がキレイに見えません。
もちろんダメージ具合によりますが、ほとんど染めれる、継続できる技術は
持ち合わせてますが。。。極端な場合です。
具体的に個々に違いがあるので要相談ですね。
カラーの魅力と反する部分のバランスを取りながら、
より良い技術を提供します。
ご相談くださいな(^^♪