白髪の対処
2016/03/31 12:25気になる...見て見ぬふり...でも気になる...
「白髪」
年齢と共に個人差はありますが(^^;
気になる白髪...どうしましょ(^^;
そんな話、相談は美容院ヘアサロンでよくされます。
もちろん、analogでも(‘ω’)ノ
「白髪の対処 = 白髪染め」
ではありません。
色々な方法でお客様の状態に合わせる事が、今の技術です。
大人の女性のイメージに合わせスタイル提案します。
その中で、白髪に対する対応がある訳で、白髪を完全に消す事を重視しすぎると、
色々な面で幅が狭まる事があります。
カット、パーマだけでも対処できる事もありますよ。
もちろん、カラーの方法も無限大だとおもいます。
「大切なのは、白髪が目立たない」
ではないでしょうか?
自分のスタイルの希望に合わせる事を優先して白髪に対処する事が大切。
暗く染めずに白髪をカバーしたい。
落ち着いたカラーでも色味を楽しみたい。
生え際の白髪だけが気になる。
白髪の気になり具合、白髪の場所、量は様々です。
なので、気になるトコをカバーする方法も沢山(^^♪
本人が気にしてるほど目立ってない事も多いです。
気になるのは分かりますが、客観的に見るとそうでもない方が多いです。
「消すよりぼかす、馴染ませる」
その方が自然で髪に負荷を軽減しながら対処しやすい方法が増えます。
場所、量にもよりますが、人から見て目立たなければいい訳ですし、
現在の状態より、残念ながら白髪が減る事は難しいです(^^;
年齢を重ねれば増える訳ですから、その都度対処方法を変えていけば、
スタイル、カラーの制限も減り楽しめると思います。
「いつかは白髪染めをするかもですが...できるだけその日を先送りできれば。。。」
ヘアカラーの薬剤自体より良くなってきてます。
もちろん、これからも進化していくと思います。
それに伴い美容師技術も幅が広がっていかないと(‘ω’)ノ
当たり前ですが...
「髪に負担をかけない」
ホントに大切なことですよね。
それが、髪の艶に、スタイルを楽しむに繋がります。
サロンケア、ホームケアも継続して、髪の健康維持。
「いつまでも続けられるカラー」
1回のカラー、その場のカラーではなく、
継続できるカラーが本当の対処だと思います。
もちろん、カラーだけではなく、エイジングヘア全般に言えますが、
いつまでも健康な髪には継続が大切です。
悩みに合わせた技術、対処や髪の状態を理解して、
最小限の負担と希望に沿ったスタイル提案...そして...
「先を見据えた提案をさせて頂きます。」
ご相談下さい(^^)/