退色軽減
2019/07/14 12:28カラーをされてる方も多く、夏にチャレンジされる方もあります。
夏のカラーは色持ちを良くするケアが必要です。
キレイに染めても持続ができないと。。。(^^;
比較的高明度を希望されたり、色彩が鮮やかな色味が好まれたり。。。
同じ色味でも、明るさレベルが高くなれば、色素の量は薄まります。
鮮やかな色味でもその特徴に色素が多くなるのでブラウンなど、ベースになる色素が減ります。
その理由から色持ちに影響も出ます。
暗くすれば。。。ナチュラル色にすれば。。。(^^;
ですが、なりたい色の明度、特徴との差が出ても。。。(^^;
ダブルカラーなどは自分の元々の色素を分解する割合が多いから、
特徴的な表現はできますが、その分色持ちに影響があります。
髪のダメージも手伝えば、比例して色持ちが悪くなります。
サロンカラーはそれらを考慮して、できる限りの努力をしてカラーをしますが、
完全な答えはありません(^^;でも考慮する染め方でかなり違いが出ます。
少しの項目でも、髪質、状態に合わせる事で色持ちに繋げるカラーをします。
ですから、それ以外のケアも大切になります。
それは。。。。ホームケアですね。
カラーをされた髪に対するケア、夏場に合わせたケア。
このケアを持続する事で色持ちが変わります。
シャンプー、トリートメントなどなどの選択、紫外線対策、ケア内容。
キレイなカラーを少しでも長くするためのケア。
ケアの項目、時間が極端に増える訳ではありません(^^;
その髪の質、状態に合わせる事、環境に合わせる事が大切です。
ご相談くださいな(^^♪