岐阜市西荘の美容室・ヘアサロン analog(アナログ)

白髪

2018/08/17 01:06 

「白髪」気になる事ですね(^^;

年齢を重ね、白髪がちらほら。。。気になります。

 

白髪が多い少ない?そんな質問も多いですが、これは個人差があり、

30代前半でも出る方もありますし、40代後半でも無い方も。。。

場所にも寄ります。少なくても目立つ場所、多くても目立たない場所。

1本でも気になる場所、気になる人。

意識の上でも差があります。

ただ、目立ちたくない。隠したい。無くしたい。は共通です。

 

それぞれに対処の仕方も多く、より希望、望みに沿った提案を意識してます。

単純に白髪染めをすれば目立たなくなりますが、それが正解とは思いません。

それ以外にも方法はあります。

 

スタイルでカバー。顏まわりの少ない白髪は前髪を下すと分かりにくくなります。

分け目があると、根元がやすいので、分け目のないスタイルとか。。。

好みもありますが、方法としては有効です。

 

スプレーやマスカラタイプの一時的カラー。気になる部分につけるので、

手軽ですし、髪に負担もありません。ただ、今時期、汗など水には弱いです。

帽子などに色が着く可能性もあるので注意です。

 

マネキュア。色のついたフィルムを貼るイメージですね。髪の保護にもなりますし、

負担もありません。日にちを追うごとに色が落ちます。

 

通常タイプのカラー。基本的には白髪は染まりません。ですが、染める方法によっては、

白髪を分かりにくくできます。色をブレンドして白髪をぼかす事も出来ます。

他にもその人に合わせて考えると方法は多数あります。

白髪は基本的には増えていきます。いきなり白髪染めをするのではなく、

必要最低限の負担で対処を考える事を考えましょう。

後に白髪染めが必要であっても、少しでも後出しできればと思います。

健康でツヤのある髪を維持していく事は、出来るだけ負担軽減の継続が大切です。

 

個々に方法も違うし、意識も違いますから、今日だけの技術提案ではなく、

今後も含め、次に繋がる提案、そして何年後にも繋がる提案をさせて頂きます。

 

ご相談くださいな(^^♪